数字が苦手な理由がすこし分かってきました。
数字を「増えたり減ったりする量」ととらえていて、その量が全体のうちどれくらいなのかが視覚的に分かるカタチ（グラフ、図解など）で表現しないとなかなか理解できないようです。
なので、「1号室」「２階」「１月３日」のような序数や記号としての数字は、量ではないから視覚的に表現できないので、むちゃくちゃ間違ってしまうようです。また、「数が少ないほうから始まる」「数が多いほうが上」と思い込んでいるので、実際にふってある数字がそれとは違うと混乱するようです。
学校の算数・数学は苦手ななりに、極端に悪い成績ではなかったし、エクセルでグラフを作ったりするぶんには問題ないのに、なんでごく簡単な作業で数字がダメなのかと悩んでいましたが、学校の数学やエクセルで作るようなグラフは基本的に「量としての数字」なのでどうにか理解できたようです。
この件にかんしては、またくわしく書いていこうと思います。
とりあえず走り書きのメモをアップしておきます。
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